2023 / 02 / 03

皇室の正礼装 十二単挙式と写真撮影

群馬県のブライダルコーディネーター、株式会社アニバーサリープレゼントの石井理恵です。

2月3日、節分の日。

冬から春へと移り変わる境目でもありますが、全国各地の社寺で厄払いの豆まきも行われ、
私もブライダルコーディネーターとして日本文化にふれるべく、地元の社寺に行く予定となっております。

豆まきにも歴史があり、室町時代から広まったものであると言われております。

そして、鬼を払う行事は平安時代から宮中でも行われていたらしく、もともとは大晦日の行事であったとも言われているそうです。

そんな文化的行事に相応しく、本日は十二単と水干の衣装の写真を掲載させて頂きました。

和装の正礼装については、武家文化を汲むものと、貴族文化を汲むものに分かれます。

現在の花嫁花婿様の衣装につきましては、武家文化の礼装で結婚式を行うことが一般的になりますが、
まれに皇室の礼装である十二単や衣冠束帯を着用することもございます。

下記の写真はおすべらかしの花嫁様。

なかなか見る機会のできない伝統的な髪型になります。

私たちアニバーサリープレゼントでも十二単での挙式や写真撮影をお手伝いさせて頂いておりますが、
皇室の正礼装で迎える結婚式は珍しく、高貴な印象もありますので、非常におすすめです。

節分のような日本の伝統文化だけでなく、日本の婚礼文化も残り続けてほしいと感じております。

株式会社アニバーサリープレゼント
国内旅行業務取扱管理者 国内旅程管理主任者
シビルウエディングミニスター 日本和装企画技能普及協会 着装着付士

石井理恵

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