2022 / 12 / 16

神社の神前式の歴史と文化

群馬県のブライダルプロデュース、株式会社アニバーサリープレゼントの宮田 顕(あきら)です。

12月16日、2023年初詣の分散参拝も始まっていることもあり、本日は神社での神前式についてブログをお届け致します。

神前式が一般に広まるきっかけとなったのが、1900年(明治33年)になります。

欧米の結婚式の流れを模して神社で儀式を行う神前式が確立されました。

宮中で行われた当時の皇太子嘉仁(よしひと)親王殿下と九条節子妃(後の大正天皇と貞明皇后)との神道式のロイヤルウエディングが始まりとされており、その翌年には、日比谷大神宮(現:東京大神宮)で一般の人々を対象にした模擬神前式が行われ、一般的に広がっていきました。

神前式が隆盛を迎えたのは昭和20年半ばからとされており、平成20年以降にも著名人の方々の神前式が多く行われたこともあり、人気となりました。

年末年始に神前式をご検討されている皆様におかれましては、2023年の春あたりをご希望されるケースが多くなっております。

春には桜や新緑もあり、和装での挙式は更におすすめの季節となります。

 

 

アニバーサリープレゼントでは、神前式・和婚経験豊富なコーディネーターが一日一組様限定で神前式もサポートさせて頂いております。

ご興味ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

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株式会社アニバーサリープレゼント
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宮田 顕

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